早い!無料!簡単!3拍子揃ったCloud9でWordPressのテスト環境を構築する方法

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こんにちは。とある(@toaru_10R)です。

以前から作ろうと思っていたテスト環境を作りました。

実はプラグインの登録やphpやcssをいじったりしている間に、ちょいちょい404エラーが発生してアクセスできない時間帯がありました。今後も同様の事象が発生する可能性があるので、早めにテスト環境を構築するため重い腰を上げました。

で、最初はRaspberry Piを引っ張り出して、もろもろインストールしてWordpressの環境を作成しようとしたんですが、引っ越しの時にすぐ使うものを適当に設置した結果、パソコン周りがひじょーーに使いにくくなってしまっています。ゴールデンウィークにパソコン周りを整理しようとしていますが、このタイミングでRaspberry Piを出してしまうと、整理する時大変になると思いとりあえず別の方法を探しました。(テスト環境の構築にも時間かかりそうだし)

と言うことで、今回はCloud9と言うサービスを使ってテスト環境を作成しました。

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Cloud9とは

Cloud9とは、プログラムの実行環境やデータベース環境をクラウド上に作成することが出来るサービスです。

クラウド上に作成した環境にブラウザ経由でアクセスする事により、編集からテストまで行う事ができ、Wordpress以外にもHTMLやphp、pythonや、C++などのプログラム実行環境が無料で複数構築できます。

プログラムを始めるにあたり一番めんどくさいのが、プログラム実行環境を作る事だと思っています。特にwindows上でプログラムの実行環境を作成するには色々なソフトをインストールしたり、パスの設定をするのがとても大変です。特に初心者だと言語の勉強をする前に挫折する可能性があるくらい大変ですが、方やCloud9ならローカルの環境を汚すことなく、面倒な設定もなしにプログラム実行環境が構築できます。

Cloud9を使ったテスト環境構築手順

それではテスト環境の構築をしていきます。

手順は大きく分けて以下の3つ。

  1. Cloud9を使うためのアカウントの登録
  2. WordPressを使うための作業空間を構築
  3. WordPressの設定

では、まずはアカウントの登録からやっていきます。

アカウントの登録

アカウントの登録は淡々と画面に沿って入力していけばOkです。

Cloud9の公式HPに移動すると以下のような画面になるので、①にメールアドレスを入力し、②「Sign Up」をクリックします。

ちなみに、GitHubのアカウントでも登録も出来るみたいですが、今回は普通に登録していきます。

1_cloud9_home

次にアカウント名を入力する画面になるので、①アカウント名を入力し、②「NEXT」をクリックします。

2_cloud9_name

続いて①ユーザー名を入力し、②「NEXT」をクリックします。

3_cloud9_username

何に使うかを指定します。

私は以下の通り、①「Hobbyist」と②「Hobby Projects」を指定し、③「NEXT」をクリックします。

4_cloud9_about_yourself

これまで①入力した内容の確認をし、問題なければ②「NEXT」をクリックします。

5_cloud9_details

最後に①ロボットでないことにチェックし、②「NEXT」をクリックします。

6_cloud9_robot

これでアカウントの登録が完了しました。

この後は、Wordpressを動かす作業空間を作成していきます。

ワークスペースの作成

Cloud9にログイン後、「Workspaces」の「Create a new workspaces」をクリックし以下の画面に遷移します。

ここでは、「Workspace name」の入力、「Public」の指定、「Wordpress」の指定をします。

①Workspace名をつけてください。私はこのブログのtest環境のため「toaru-weblog_test」としました。後から何の環境か分かる名前をつければ問題ないです。

②無料使用の人はPublicを指定すればOKです。Privateの方は有料か、無料会員でも1環境だけ作成出来るようですが、test環境ならPublic指定でも問題はないと思います。

③最後にテンプレートの指定ですが、もしWordpress環境以外の場合は対象のテンプレートを選択してください。

④上記3つが完了したら「Create Workspace」をクリックします。

7_cloud9_make

すると下の画面に切り替わり、全てが完了したらワークスペースの作成はおしまいです。

8_cloud9_wk_create

WordPress環境の構築

最後にWordpress環境の構築をします。

画面上部にある①「Run Project」をクリックします。

9_cloud9_run

すると「■Stop」に変わるので、①「Preview」を選択②「Preview Running Application」をクリックします。

ちなみに、このタイミングで画面が見にくかったので、「Welcome」タグの「Main Thema」を変更しました。

10_cloud9_preview

ここからはWordpressの設定です。既にWordpressを使ったことがある人は1度やっているはずなのでなんとなく分かるかと思います。

まず言語を①「日本語」を選択し、②「続ける」をクリックします。

11_cloud9_wp_download

続いて、テストブログの①タイトルと②ユーザー名、③パスワード、④メールアドレスを入力し、検索エンジンにインデックスされないよう、⑤「検索エンジンでの表示」にチェックを入れます。チェックを入れないと検索エンジンにインデックスされてしまうので気をつけてください。

すべて設定したら⑥「Wordpressをインストール」をクリックします。

12_cloud9_wp_setting

「成功しました!」が出ればWordpress環境の構築は終わりです。後は、テスト用環境としてhtmlやcssをいじり倒すのもよし、プラグインを入れまくってみるのもよし、オリジナルのテーマを作成してみるのもよしです!!

13_cloud9_wp_fin

Cloud9で良いと思った機能

まだ全ての機能を試してみたわけではないのですが、これは使いやすい!と思ったことがあるので紹介してみたいと思います。

ファイルのアップロードとダウンロードが簡単

一番良いと思ったのがファイルの取り扱い方です。

写真などのメディアファイルはWordpressでもドラッグ&ドロップでOKですが、Cloud9はテーマファイルなどもドラッグ&ドロップでアップロードできます。

また、ダウンロードも対象ファイルを右クリックして「Download」を選択するだけでできます。ダウンロードされたファイルは拡張子が「.tar.gz」になっていますが、7zipなどを使えば問題なく解凍できるので、解凍したファイルを本番環境に送ればそのまま作成or修正したテーマを使うことが出来ます。

GitHubと連携

プログラムをGitHubで管理している人は連携しておきましょう。連携するとCloud9で作成したプロジェクトをGitHubへpush出来るようになります。

連携方法は簡単で、①画面右上の歯車マークを選択すると設定画面が出力されます。続いて②画面左の「Connected Services」を選択すると接続するサービスの一覧が表示されるので、③GitHubの項目にある「Connect」をクリックすればOKです。

14_cloud9_github

まとめ

何と言ってもクラウド環境のため、普段使いしていないPCや外出先からでもアクセス出来るのが良いですね。もともとはRaspberry Piで作成しようとしていましたが、Raspberry Piだと基本的には自宅内Lanからのアクセスしか出来ません。

また、アカウント登録からテスト環境の構築まで30分もかかりませんでしたが、Raspberry Piだと調べならやったら丸1日近くかかってしまうんじゃないかと思います。

いずれにせよ、無料で簡単にテスト環境が作れてしまうなんて良い世の中になったもんだと思います!

あっ、Raspberry Piを使ったテスト環境もそのうち作りたいとは思っています。

他にもいくつかLinux環境でやりたいと思っている事があるので、出来たら公開していきたいと思いますのでその時はよろしくお願いします。

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