こんにちは。とある(@toaru_10R)です。
約1年半使ってきたiijmioを解約し、LINEモバイルに乗り換えました。
LINK約1年半使ったiijmio(BIC SIM)を解約!解約理由と解約方法
せっかく乗り換えるなら今より快適に使いたいと思い、以下の条件を満たす格安SIMの口コミや評判を調べまくりました。
- 月額料金が安い
- 昼休みも快適に使える
- 1ヶ月使ってもパケットに余裕がある
これらの条件を調べた結果、mineo(マイネオ)とLINEモバイルの2つが候補としてあがってきました。
目次
LINEモバイルを選んだ理由
LINEモバイルを選んだ一番の理由が、コミュニケーションフリープランの存在です。
LINE、twitter、Facebook、Instgramの4つのSNSをパケットの消費なしで利用することができます。私の場合、使用パケットの大半がtwitterだったため、コミュニケーションフリープランにすれば、3GBのプランで1ヶ月問題なく使えることがわかりました。
mineoもフリータンクと言うサービスがあり、毎月1GB無料で利用パケットを追加することができます。簡単に言うと、3GBプランでも4GBまで無料で使えます。ただし、このフリータンクサービスは、助け合いの精神のもとで成り立っています。
毎月全員が1GB引き出してしまうとその内枯渇してしまいます。調べている中で、「フリータンクの残パケットが少ないらしい」という口コミを見ました。ほぼ毎月引き出すことが想定されるため、フリータンクのサービスにあまり期待できませんでした。
また、mineoは最近速度が遅くなったという口コミもいくつかありました。ただし、通信速度に関しては、実際に使ってみないとわからない部分もあるので、参考程度に留めました。賭けですよね、こればっかりは。
月額料金に関してはmineoの方が安いです。なんなら解約したiijmioもLINEモバイルより安いです。
※新プランが発表されました。今後加入される方はこの価格にはなりません。
実は3GBプランだとLINEモバイルが一番値段が高いんですよね。ただ、mineoは先ほどの理由で3GBプランは契約しにくいです。また、iijmioは年4回6GBプランに変更する必要があります。すると、LINEモバイルが1,000円近く逆転(LINEモバイル:\14,388、iijmio:\15,552)します。
と言う事で、私はLINEモバイルを契約しました。
公式LINEモバイル
乗り換えは公式ホームページで簡単にできる
LINEモバイルへの乗り換えは、LINEモバイルの公式ホームページか各地にある店舗で行うことができます。
店舗は即時受け渡し(と言ってももろもろ2時間くらいかかる)なので、その日中に全て移行を完了させて使い始めたいという人は、店舗で契約する事をおすすめします。
私の場合はiijmioから乗り換えなため、切り替え期間に余裕があったので公式ホームページで乗り換えをすべて済ませました。ここからは私が公式ホームページで乗り換えた方法をベースに解説していきます。
まずは公式ホームページへアクセスし、「申し込む」をクリックします。すると、同意の文章が表示されるので、「上記事項に同意の上、申し込む」をクリックし次へ進みます。
公式LINEモバイル
次に、申し込み方法の選択画面が表示されるので、「通常申し込み」をクリックし、「次へ進む」をクリックします。
申し込み内容選択の項目では、「SIMカードのみ」を選択しています。これは今まで使用していたiPhoneにSIMカードを差し込んで利用するためであり、LINEモバイルで販売している端末もこの機会に購入したいと考えている場合は、「端末+SIMカード」の方を選択し、購入する機種を選択してください。
プラン選択ではコミュニケーションフリープランを、高速データ容量3GBで、サービスタイプをデータ+SMSとしています。プランに関しては各々の使い方にあわせて選択してください。
iPhoneはナノSIM!と言う事で、ナノSIMを選択しています。ご利用中、またはご利用予定の端末にあわせて選択してください。
ここまでで料金が確定します。私の選択したプランの場合、初期費用が3,400円、毎月の利用料が1,112円になりました。検討していたmineoや今まで使っていたiijmioと比較すると価格は高いですが、それでもキャリアと比較すると十分安いですね。これに通話代(と言ってもデータSIMなので通話できないけど)をプラスした料金が毎月の使用料金になります。
金額を確認し、問題なければ「次へ進む」をクリックし、お客様情報の入力画面に移ります。ここでは以下の項目を入力することになります。
- 契約者名、契約者名(カナ)
- 性別
- 生年月日
- 郵便番号
- 住所
- 電話番号
- メールアドレス
ここで注意するのはメールアドレスです。特にMNPをする人はキャリアのメールアドレスが使用できなくるので、gmailやyahooメールなどのフリーメールを登録しましょう。
利用者の設定は契約者本人が使用するので、契約者と同じを選択しています。契約内容の確認方法は電子交付を選択しています。書面交付されてもゴミになるだけなので・・・。
ここまで進むと登録したメールアドレスにメールが送信されます。受信したメールに書いてあるURLへアクセスし登録の続きをしていくことになります。
まず最初に本人確認書類をアップロードします。対象の書類は以下の通りです。
- 運転免許証
- 運転経歴証明書
- 日本国パスポート+補助書類
- 在留カード
- 特別永住者証明
- 住民基本台帳カード
- 健康保険証+補助書類
- 後期高齢者医療被保険者証+補助書類
- 届出避難場所証明書
- 身体障碍者手帳
- 療育手帳
- 精神障碍者保健福祉手帳
- 特定疾患医療受給証+補助書類
- 特定疾患医療登録者証+補助書類
私は運転免許証をアップロードしました。表面に書かれた住所が登録した住所と同じ場合は表面のみ、住所変更している場合は表面と裏面の両方をアップロードします。アップロードはスマホで撮影した物でOKです。
次に、支払方法を選択します。支払方法は、VISA、MasterCard、JCB、AMEX、DinersClubのクレジットカードかLINE Payを選択できます。
お得度的にはクレジットカード決済の方がポイントが、クレジットカードのポイントが付いてお得だと思うので、持ってない人はこの機会に登録してみてはいかがでしょうか?
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支払方法を選択したら、マイページへのログインIDとパスワードを決めます。マイページではパケットの残容量やプランの変更、支払履歴などを見ることが出来るので、ここで決めたログインIDとパスワードは忘れないようにしましょう。
最後に登録内容が表示されるので、問題なければ「申し込む」をクリックし、登録は完了です。お疲れさまでした。
まとめ
公式ホームページからの登録は以上になります。簡単だったのではないでしょうか?プランや端末をあらかじめ決めておけば、10分程度で登録は終わると思います。
登録できたら「お申し込み受付完了のご連絡」「契約成立のお知らせ」「商品発送のお知らせ」と3通のメールが来た後に、SIMカードが送られてきます。私の場合は登録からSIMカードが送付されて来るのに2日かかっているので、約2日待てるのであれば公式ホームページで、待てない場合は店舗へ行って契約するようにすればOKかと思います。
SIMカードを受け取ったら使用する端末に差し込み、APNの設定をすれば使えるようになります。