こんにちは。とある(@toaru_10R)です。
昨年の土浦全国花火競技大会に引き続き、今年は栃木県足利市で実施されている足利花火大会に行ってきました。
LINK茨城県土浦市で毎年開催されている土浦全国花火競技大会へ行ってきた!
栃木県南部なので電車や車でも2時間程度で着く事が出来ます。
花火は夜開催なので(当たり前)、今回はドライブを兼ねて昼食を群馬で食べてから花火大会の会場に向かいました。
群馬で食べた物は後日別記事で投稿予定です。
目次
花火大会の概要
足利花火大会は今年で102回目となる歴史ある花火大会です。
JR両毛線の足利駅と東武伊勢崎線の足利市駅に挟まれた国道293号線と渡良瀬川の土手沿いがメイン会場となっています。
花火の打ち上げは渡良瀬川でおこなわれており、森高千里さんの名曲『渡良瀬橋』も打ち上げ会場とは反対側ですが歩いていける範囲にあります。
日程と時間
毎年8月の第1土曜日に開催されています。
雨天などにより延期される場合は、基本的に翌日曜日に開催されます。
開催時間は公式には19:00~20:45となっていますが、実際は21時過ぎまでやっているので最後まで見たい場合は時間に余裕を見て行くのがおすすめです。
逆に21時頃までは電車や道路の混雑はあまりないので、大きく余裕を見て行動する必要は無さそうです。
行き方は?
JRと東武鉄道の2駅が近い事ため電車でも車でもとても行きやすい場所です。
車で行く場合は駐車場に注意
臨時駐車場が相当数用意されています。
今年は8400台の無料駐車場が用意されていました。
当然の事ながら、無料駐車場なだけあって打ち上げ会場に近い駐車場から早々に満車になっていきます。
どうしても近場の無料駐車場を使いたい場合、無料駐車場は15時~駐車可能となっているので、それを目安に現地に行く事をオススメします。
少し離れた駐車場でも問題なければ17時台でも余裕をもって駐車出来ます。
電車は本数が増えてる
電車で行く場合は通常ダイアと異なります。
足利花火大会向けに電車の本数が増えているので、電車で行く場合はダイアを確認してから向かうようにしてください。
感想
もう1回行きたいです!!
土手沿いで開催されているため道幅が狭く歩くのも大変かな?と思っていましたが、実際は片側1車線の道路を歩行者天国にして開催されていたので、思ったよりも移動が楽でした。
「今年はいつもより人が少ない」と言う声がちらほら聞こえたので、今年が特別だったのかもしれませんが・・・。
また、土手も広く観覧席を購入しなくてもゆっくりと見る事が出来ました。
ただ、観覧席は打ち上げの場所からあまりにも近いため、大玉を上げた時の音が半端ではありません。
長居したら鼓膜がおかしくなるんじゃないか?と思うくらいの爆音だったため、個人的には飯を買い込んで、少し離れたところで談笑しながら花火を眺めるのがいいかな?と思いました。
田中橋(足利駅から293号線沿いに南下した橋)近辺が丁度いい混雑ぶりと距離感だと思います。
まとめ
大玉の花火や連発の花火が多く、とてもダイナミックな花火大会だったと思います。
見た目も華やかですごく綺麗でした。
栃木県と言う事もあり都内からは遠いですが、電車は2駅通っていますし、高速道路からも近く無料駐車場も多く用意されていると交通の便もなかなか整っています。
毎年休日にやっていることもあり、スケジュールさえ調整できればとても行きやすい花火大会なため、ぜひ一度行ってみてください。
私も毎年行きたいと思います。