ホンマでっかTVでやっていた腰痛対策をやってみた

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こんにちは。とある(@toaru_10R)です。

フジテレビ系列で放送している「ほんまでっかTV」で腰痛対策をやっていたのでご紹介します。

と言うのも、座り仕事をしているため、普段から結構腰が痛かったりします。

今も椅子に座ってブログを書いているわけですが、日によっては椅子に座っていても腰が痛いですし、立ち上がる時にも腰が痛くなったりします。

今回のほんまでっかTVでは自身も腰痛に悩まされ、酷いときには車いすで生活していた夏嶋隆先生が、日常生活に潜む腰への負担を軽減する方法を紹介していました。

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目次

歩き方を改善して腰痛対策

ウォーキング等の際に大股で歩くことを推奨している場合もありますが、腰の事を考えると大股で歩くのはNG。

腰の事を考えるのであれば、歩幅を狭くする事が重要!その際はかかとから着地した後、足を地面から離す時につま先までしっかり使い、足首を伸ばすことが重要だそうです。

つま先をちゃんと使うことで巻き爪対策にもなるそうなので、一石二鳥ですね!

ジョギングをする際も歩幅を小さくし、指先から地面に着地するのが良いそうです。

サッカーの有名選手、FCバルセロナのメッシや、R.マドリードのC.ロナウドがジョギングやサッカーの練習の際に、つま先(親指の先端)から足を地面につけているそうです。

これはダイエット特集の際にも言っていて、私がジョギングする時は実践していました。正しいフォームは体に優しく効果が高いということですね!

物の持ち方を改善して腰痛・ぎっくり腰対策

重いものを持ち上げる時やくしゃみをした時に「うっ・・・」となってしまうことありますよね。かくいう私も花粉症持ちで、花粉症の時期にぎっくり腰になったことがあります。

重い物の持ち上げ方・運び方

重い物を持ち運ぶ時は、以下のポイントを押さえると良いようです。

  • 胸を張り、しゃがんで足の筋力で持ち上げる
  • 対角線で持つ
  • 頭の上にカメラがあると意識し、広く見せる瞬間を作らない
  • 荷物を体に密着させる
  • 歩く時は進行方向につま先を向けてから上半身を動かし、重心を崩れないように保つ。

腰を曲げてしまうと腰に負担がかかってしまうので、腰に負担がかからないよう足の力で物を持ち上げます。また、対角線で物を持つことで体に物を密着させる事が重要です。

移動時には重心が崩れて腰に負担がかからないよう、足を先に動かして重心を安定させてから動くことが重要だそうです。

ぎっくり腰になってしまったら

私もそうでしたが、くしゃみ等どうしようもなくぎっくり腰になってしまう事がありますよね。

もしぎっくり腰になってしまったら、口を噛む時に最初に当たる歯が右側なら右に、左側なら左にタオルを噛めば良いそうです。

タオルを噛むと痛みが一時的に和らぐ理由は、脊柱起立筋なる筋肉が和らぐからだそうで、体も柔らかくなるみたいです。

試しにタオルを噛んだ状態と噛んでない状態で振り返ってみてください。振り返れる角度が大幅に変わるみたいですよ!

椅子の座り方を改善して腰痛対策

椅子の座り方は本当に重要だと思います。座っているだけで腰痛くなりますからね。

座る時は、椅子のヘリに足の後ろをつけてまっすぐ座るようにし、立ち上がる時は体を前に出し、足を引いてまっすぐ立ち上がると良いそうです。

「イスは、深く座って、浅く立つ」とまとめていました。

イス同様、深いソファに座る時も脚の後ろ側でソファに触れ、体は少し半身の状態で座ると良いそうです。

もし可能なら、足置きを使うと筋肉が緩むので良いそうです。足置きがない場合は、足の裏を床につけないようにし、足の裏側を内側に向けあうようにすると同じ効果が得られます。

腰痛対策まとめ

腰痛に悩んでる人は結構いると思います。実際に私の周りにも年齢問わず「腰が痛い」と言っている人がいます。

腰が痛くなると動くのが億劫になり、筋肉が減少し負のスパイラルに陥ってしまう。なんてことも考えられます。今回ホンマでっかTVで紹介されていた物はどれも意識すれば簡単に実践が出来るものばかりなので、普段から意識的に実行して腰痛対策をしていきたいと思います。

もちろん余裕があれば運動もして、健康的な生活を送っていきたいですね!(最近太ってきたし)

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