20代後半にして転職活動を始めてみた話し。

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こんにちは。

とあるです。

本格的に転職活動を始めました。

実は昨年の夏くらいからそろそろ転職したいなぁと思っていくつかの転職サイトに登録していました。

ただ、そこまで強い意志があったわけではなく、良いところがあれば転職したいなぁと思っている程度でした。

実際私と同じように、良いところがあればと言う人や、今すぐにでも転職したい!と言う人や、今のままで満足だから転職する必要を感じない人など、様々な人がいると思います。

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目次

転職理由について

なぜ私が本格的に転職活動を始めたのか?

それは、自分の将来を考えたからです。

正直に言ってしまえば、実際に転職するかどうかは迷っています。

今の会社では、仕事の難易度やライフワークバランスなどは比較的満足しています。

ただ、給料面はもう少し多ければ嬉しいですが、残業が殆ど無いためこんなもんかな?という気もしています。

また、先輩方も結婚し子どもを 2人以上育てている方もいるので、世間一般と比較して、そこまで給料が少ないというわけではないように思います。

しかし、離職率や採用数などを踏まえると、将来性はどうなんだろう?という部分があります。

また、私は現在データベース系のシステムエンジニアをやっていますが、元々はソフトウェア系の開発をやりたいと思いIT業界に入っています。しかし、現状ではあまり開発系の案件は受注しておらず、運用保守業務がメインになってきているため、開発系の業務に携われる可能性は現状ほぼありません。

20代後半に入り、今のままでも良いのか?このまま今の会社でやっていったら将来はどうなっているのか?本当にやりたいと思っていることをやったほうがいいのではないか?など、色々考えた結果、良いところがあれば転職しようというスタンスで活動を始めました。

転職方法について

転職方法には大きく分けて4パターンあると思います。

  • 知り合いのつてを使う
  • 企業に直接応募する
  • 転職サイトに登録する
  • 転職コンサルタントを使用する

知り合いのつてを使う

実際に私の周囲でも、つてを使って転職した人が何人も居ます。

この方法は転職の成功確立が比較的高いということです。

ただ、紹介してくれる知人がいる必要があるため、そこの難易度が高いかもしれません。

紹介してくれる人がいるのであれば、つてを使って転職してみてもいいと思います。

企業に直接応募する

この会社に行きたい!と転職先の会社が具体的に決まっている場合に、その企業のホームページから直接応募する方法です。

ただ、直接応募したいと思うような企業って少ないかなぁ?と思います。

実際はどこの企業が何をやっているかわからない事が多いですよね。特にIT業界はそういった事が多いと思います。サービスは親会社が運営しているけど実際に作っているのは子会社や下請けの人が大半という事が多いです。

転職サイトに登録する

大体の人はこの方法かと思います。

転職サイトに登録している企業の中から行きたいと思った企業に応募する方法です。

転職サイト毎に登録している企業が異なるため、複数の転職サイトに登録したほうが良いです。

また、業種や地域にも得手不得手があるため、希望職種や希望地域に強い転職サイトに登録したほうが良いです。

転職コンサルタントを使用する

ここ最近流行の転職方法になります。

転職サイトには掲載されていない求人情報があり、転職のノウハウや、過去の転職試験情報などの情報が得られたり、面談の日程調整や、年収交渉などをしてくれます。

まとめ

私の場合は、転職サイトに登録して企業情報を入手し、転職コンサルタントからその企業のより詳しい情報や転職ノウハウを得ています。

特に私のように転職活動が始めての人は、転職コンサルタントを一度使ってみることをオススメします。

初めての転職でわからない事が多いですし、職務経歴書など資料のアドバイスももらえます。

それ以外にも、世間と比べて年収が低いんじゃないか?スキルが低いんじゃないかなど具体的なことも相談できます。

現状転職する気が無い人でも、他の会社や市場の今を知ることが出来るので、情報取得の一手段として転職サイトに登録してみるのも良いと思います。

次回以降、私の登録している転職サイトや転職コンサルタントの紹介をしたいと思いますが、転職活動そのものにもそれなりに時間をとられているので徐々に投稿していきたいと思います!

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