こんにちは。とある(@toaru_10R)です。
iijmioからLINEモバイルに乗り換えました。
LINEモバイルに乗り換えて便利になったなと思う事の1つに、LINEモバイルの年齢認証が出来るようになり、softbankを使っていた時と同じようにLINEが使えるようになりました。
と言うのも、格安SIMでは基本的にLINEの年齢認証ができません。
今回は今までと同じようにLINEを使えるようにするために、LINEモバイルの年齢認証方法をご紹介します。
すぐ終わるので、APNの設定をしたらすぐに登録してしまいましょう!
目次
年齢認証ができないとこんなに不便!
iijmioを使っていた時に一番不便だと感じたのが、IDの交換・サーチが出来ないことです。
パソコンを使えばできるらしいんですが、最近はパソコン持ってない人もいるし、何より目の前にIDを交換する相手がいるのに、わざわざパソコンを開いて・・・なんて、やるわけないですよね。そんなタイミングよくパソコン無いですし。
連絡先の交換だけならQRコードを使って交換できますが、QRコードで交換したことがない人も多いので、いちいちやり方を説明する必要があります。
私の場合、Twitter上の知り合いが結構いるのですが、いざID交換しようぜ!となった場合でも、これが原因で交換しにくいと感じることがあります。周りはみんなIDを言えばサーチして追加、でいいのに1人だけQRコード見せて読み取ってもらうんですよ。複数人いれば人数分ですからね。IDなら1回言えば何人いようと1回で終わりです。
そんなこんなで交換する機会はあっても、全然交換しなくなってしまいました。友達減る一方です。
年齢認証の方法
年齢認証はとっても簡単で、2~3分くらいで終わると思います。大まかな流れは以下の通りです。
- 利用コードの確認
- LINEモバイルに年齢認証
それでは順に説明します。
利用コードの確認
利用コードはマイページで確認できるので、公式ホームページからログインしましょう。
マイページにログインすると、利用コードが表示されるのでコピーしましょう。
もしログイン時に表示される利用コードのコピーができなかった場合は、右上に隠れているメニューを表示し、「契約情報」をタップします。
契約情報内の下の方に利用コードが記載されているので、それをコピーしましょう。
LINEモバイルに年齢認証をする
利用コードのコピーが出来たら、LINEのアプリを起動し「設定」画面を開きます。
「設定」の中に「年齢確認」の項目があるのでタップします。
なお、上の画像は既に認証済みなのでID検索可になっています。最終的に認証がうまくいけば上の画像のようになります。
上記の画像のような選択画面になるので、「LINEモバイルをご契約の方」をタップしましょう。
「年齢確認」画面が開くので、利用コードをペーストし「次へ進む」をタップしましょう。「通知を許可する」をタップすると、「処理が完了しました」と表示されます。年齢認証結果にID検索可と表示されていればOKです。
まとめ
キャリアスマホと同じ様に使えるようになりましたか?これさえやってしまえば、あとは今まで通りにLINEが使えるようになります。
ちなみに、利用コードはLINEモバイルの公式アカウントを紐づける時にも使えるので、セットでやっておくとマイページに素早くアクセスできたり、残パケット容量をLINEで確認出来るようになるので、あわせてやっておきましょう!