こんにちは。とある(@toaru_10R)です。
先日投稿した米国Amazonの登録方法と使い方と言う記事に、「米ドルの為替レートはJCBが安いよ!」という情報とともに、「楽天カードをJCBで作るとお得だよ!」と言う事を書いたのですが、実は私もこの為に楽天カードを作りました。
それも、普通の楽天カードではなく楽天PINKカードをJCBブランドで作りました。
今回は楽天PINKカードのご紹介と受取までの期間をご紹介します。
楽天カードでポイントゲット
申込はこちらへ
目次
楽天PINKカードとは?
楽天PINKカードは女性向けのクレジットカードとして誕生しました。
女性向けとは言う物の男性でも申し込むことが可能です。(じゃないと私は作れない)
通常の楽天カードとは違い様々な特典を付ける事ができるので、調べれば調べるほど楽天カードの上位互換だと感じます。
以下で詳しく紹介していきます。
楽天カード同様、年会費は無料!
見出しの通りですが、楽天カード同様年会費は永年無料となっています。
また、ポイントの還元率も楽天カードと同じ1%となっており、楽天市場を使うと4倍のポイントがたまります。
かくいう私はほとんどAmazonで買い物をしているので、この機会にマンガやラノベなどどこで買っても値段が変わらない物は楽天で買おうかと思っています。
保険などのサービスに関しても楽天カードと同じになっていて、海外旅行傷害保険、カード盗難保険などの保険も付いています。
楽天カードには無い特典がいっぱい!
ここまでは楽天カードと比較して何の違いもないと言う事を書きましたが、ここからは楽天PINKカード固有の特典を書いていきます。
なお、楽天PINKカードの特典はどれも有料なので本当にお得なのか?必要なのか?は考えてから特典をつけましょう。
楽天グループ優待サービス
月額324円で楽天トラベルや楽天ブックスなどの楽天グループで使用できるクーポンを受け取る事ができます。
ただし、中には1回しか使えない物があるので注意が必要です。
サービス内容については以下となっています。(2016/8/12時点)
対象グループ | 使用回数 | クーポン内容 | 利用条件 |
楽天トラベル | 初回のみ | 国内宿泊予約1,000円OFF | 15,000円以上の国内宿泊予約 |
楽天ブックス | 毎月 | 本/CD/DVD/ゲーム100円OFF | 全商品2,160円以上の注文(電子書籍意外) |
楽天kobo | 毎月 | 全電子書籍5%OFF | 全商品 |
楽天ショウタイム | 毎月 | 全品20%OFF | 購入画面でクーポンが表示される商品全て |
楽天24/楽天市場 | 毎月 | パンテーン対象商品100%OFF | パンテーン対象商品 |
楽天GORA | 初回のみ | ゴルフ場予約100円OFF | ゴルフ場予約(1人、電話、リクエストは対象外) |
楽天トラベルは初回のみですし楽天ブックスは2,160円以上購入しないといけないので、使い勝手はいまいちだと思います。
電子書籍を使っている人とパンテーンを利用している人向けかなぁと。
ライフスタイル応援サービス
月額324円で一部の飲食店や映画チケット、習い事や介護・育児サービスなど、110,000以上の多彩なジャンルの割引、優待が使えます。
サービスの一部は以下の通りです。
元を取るには毎月イオンシネマに映画を見に行く人や、毎週末カラオケに行く人等、毎週or毎月決まった店に通っている人はお得に活用できると思います。
楽天PINKサポート
一番気になるのがこの楽天PINKサポートです。
楽天PINKサポートでは以下のサポートを、それぞれの月額料金を払うことで加入することができます。
- 女性限定疾病補償プラン(30円/月~)
- ケガの補償プラン(240円/月)
- 携行品損害補償プラン(330円/月)
- 個人賠償責任事故補償プラン(220円/月)
中でも一番おすすめなのは個人賠償責任事故補償プランです。
最近増えてきた自転車事故を起こしてしまった場合など、1億円までの保険金の支払いに備えることができます。
本人だけでなく家族が起こしてしまった事故も対象となるので、日常から家族の誰かが自転車を乗っている場合は万が一に備えて加入しておく事をオススメします。
また、日本国内のみですが示談交渉も付いているので、万全のサポート体制と言えますね。
個人賠償責任事故補償プランと同等のサポートは、JCBカードや三井住友VISAカードにもありますが、年会費+プラン加入料を合算すると楽天PINKカードが最安値となります。(2016/8/12現在)
カード名 | 年会費 | プラン加入料(月額) | プラン加入料(年間) |
楽天カード | 無料 | 220円 | 2640円 |
JCBカード | 1250円 | 120円 | 2690円 |
三井住友VISAカード | 1250円 | 140~160円 | 2930円~3170円 |
楽天PINKカードの申し込みについて
申し込み方法は楽天カードと同じです。
途中で楽天カードと楽天PINKカードのどちらを申し込むか選ぶ箇所があるので、楽天PINKカードを選択すればOKです。
あとは、個人情報の入力とプランの選択をしてください。
ブランドはJCBで!
ブランドはVISA、MasterCard、JCBが選択できます。
米国Amazonを利用するならJCBと書きましたが、それ以外の理由でもJCBがおすすめです。
その理由が、nanacoへのチャージポイントを入手できる点です。
nanacoは全国のセブンイレブンやイトーヨーカードーで使えるポイントカードですが、JCBからnanacoにチャージするとチャージした金額分のポイントがたまります。
本来はクレジットカードでの支払いが出来ない場合でも、コンビニ支払いに対応していれば間接的にクレジットカード払いしている事になります。
審査期間は?
クレジットカードが来るまでに大体1週間は見た方が良いと思います。
私の場合は、7月14日に申し込みをし、審査は翌朝に通過した旨のメールを受信しました。そこからクレジットカードを受け取ったのが7月23日になります。
審査自体はすぐ通りましたが、実際に使えるようになったのはそこから更に数日かかったので、直近で使う予定がある方は早めに申し込みをした方が良いです。
いざ使いたくなった時に、申し込みはしたもののまだカードが届いてない!となったら悲しいですから・・・(経験あり)
ポイントにつられて自動リボ払いで契約しましたが、よくよく考えたらリボ払いの方が手数料撮られて損じゃね!?と思い、自動リボ払いを外しました。
自動リボ払いとは、すべての購入をリボ払いにする設定です。購入時に「一括で!」と言ってもリボ払いになるので注意してください。
なお、玄人曰くリボ払いの計算をしっかりとする事で、お得にポイントを入手できるようですが、私は計算がめんどくさいのでその手の事は一切やっていません。
チャレンジする人は損する事が無いように気を付けてくださいね。
LINKhttps://www.rakuten-card.co.jp/e-navi/
まとめ
申し込みにお金はかかりませんし、使わなくても年会費はかからないので、とりあえず申し込んでみて実際に使い心地を確認してから「やっぱり使うのやめよう。」というのもアリだと思います。
メインのクレジットカードとしても、サブのクレジットカードとしてもお得に利用出来るので、まだ楽天カードを申し込んでいない人は楽天PINKカードを、すでに楽天カードを持っている人は今後に備えて楽天PINKカードに切り替えをおすすめします。